CALCULATOR / VERIFIED METHOD
目標利益率から販売価格を逆算する計算機
価格を先に決めず、1件あたり残したい利益から最低販売価格を逆算します。
01
自社の条件を入力
値を変更すると、入力した範囲だけで結果を再計算します。
02
計算結果
端数は表示時に丸めます。契約・発注前は実データと公式条件で再計算してください。
FORMULA
計算式と読み方
販売価格 = 1件固定費 ÷(1 − 決済料率 − 目標利益率)
- 目標利益率は売上に対する利益の割合として計算します。
- 割引・ポイント・広告費を負担するなら、その他変動費へ1注文あたりで加えます。
NOT INCLUDED
この試算に含まれないもの
- 消費税の申告区分
- 法人税・所得税
- 固定人件費
- 値引きによる需要変化
DECISION CORE
値引き・返品があっても残したい利益から価格を逆算する
原価へ利益率を上乗せするだけでは、決済費や送料を回収できない場合があります。販売価格に連動する費用と、1件固定の費用を分けて逆算します。
変動費を1件へ集める
商品原価、梱包、送料負担、決済固定料、モール費、返品見込みを1注文へ換算します。
利益率の分母を揃える
売上に対する利益率か、原価への上乗せ率かを混同しません。この計算機は販売価格に対する目標利益率です。
値引き後で再計算する
通常価格だけでなく、クーポン、ポイント、セール、まとめ買い後の実売価で利益が残るか確認します。
TWO CASES
条件が変わると、判断も変わる
一つの結論を全事業者へ当てはめず、運営条件の違う2ケースで確認します。
原価2,000円の商品
- 前提
- 送料・梱包700円、その他300円、決済3.6%、目標利益20%。
- 判断
- 固定費3,000円を、決済と利益を引いた残りの割合で回収する価格を出します。
- 次の行動
- 算出価格で競合・顧客価値・税込表示を確認し、実売価でも再計算します。
10%クーポンを常用
- 前提
- 通常価格5,000円だが、平均実売4,500円。
- 判断
- 通常価格ではなく実売価を起点にすると、値引き後の利益不足を発見できます。
- 次の行動
- 値引き額をその他変動費または実売価格へ反映し、目標利益を再設定します。
ケース内の数量・金額は判断方法を説明するモデルです。契約や予算決定には自社の実績値と最新の公式条件を使用してください。
FAQ
判断前によく出る疑問
粗利率と利益率は同じですか?
費用に何を含めるかで異なります。この計算では入力した全変動費と決済費を引いた後の利益率を使います。
消費税は含めますか?
入力値の税区分を揃えてください。税込販売価格を出すなら原価・費用も同じ前提で扱い、税務判断は専門家へ確認します。
結果が市場価格より高い場合は?
原価、送料、商品構成、客単価、目標利益を見直します。利益を無視して価格だけ下げると継続できません。
PRIMARY SOURCES
公式出典
- Stripeの料金体系・手数料Stripe
- BASEの料金プラン・手数料BASE
CORRECTION
料金や記載の誤りを知らせる
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