CALCULATOR / VERIFIED METHOD
送料無料の損益分岐点計算機
送料無料ラインを競合に合わせる前に、追加売上で送料を回収できる水準を出します。
01
自社の条件を入力
値を変更すると、入力した範囲だけで結果を再計算します。
02
計算結果
端数は表示時に丸めます。契約・発注前は実データと公式条件で再計算してください。
FORMULA
計算式と読み方
必要な追加売上 = 送料 ÷ 限界利益率/目安ライン = 現在客単価 + 必要な追加売上
- 限界利益率は商品原価・決済・梱包など売上連動費を引いた割合を使います。
- 計算値は採算上の目安であり、購入率が上がることを保証しません。
NOT INCLUDED
この試算に含まれないもの
- 地域別・サイズ別送料
- 送料無料による購入率変化
- 複数商品の原価構成
- 返品・再配送
DECISION CORE
送料無料ラインは、送料を回収できる追加粗利から決める
競合の送料無料金額を真似るのではなく、現在の客単価からいくら買い足してもらえば送料負担を回収できるかを計算します。地域差と分割配送も別に確認します。
送料を除く限界利益率
商品原価、決済、梱包、販売手数料を引いた後、追加売上から送料回収へ使える割合を入力します。
地域別の送料
全国一律の平均だけでなく、遠隔地・大型商品・クール便を分け、赤字注文が出る条件を確認します。
客単価の変化を測る
送料無料導入前後で客単価、点数、粗利、購入率を比較し、売上増だけで成功と判断しません。
TWO CASES
条件が変わると、判断も変わる
一つの結論を全事業者へ当てはめず、運営条件の違う2ケースで確認します。
客単価5,000円・送料700円
- 前提
- 送料除外後の限界利益率40%。
- 判断
- 送料回収には追加売上が必要です。端数を丸める場合も粗利が残るラインを選びます。
- 次の行動
- 候補ラインを2つ作り、直近注文へ適用した場合の粗利を比較します。
地域で送料差が大きい
- 前提
- 本州700円、遠隔地1,500円、送料無料表示は全国共通。
- 判断
- 一律ラインでは遠隔地注文の利益が崩れる可能性があります。地域加算や対象外条件を検討します。
- 次の行動
- 地域別注文比率と平均粗利を使い、赤字件数を確認します。
ケース内の数量・金額は判断方法を説明するモデルです。契約や予算決定には自社の実績値と最新の公式条件を使用してください。
FAQ
判断前によく出る疑問
送料無料ラインは高いほど利益が増えますか?
購入率が下がる場合があります。粗利、購入率、客単価を同時に測り、段階的にテストします。
送料込み商品はどう計算しますか?
商品価格へ含めた送料分と実際の配送費を分け、二重に回収または控除しないようにします。
複数倉庫や分割配送は?
1注文で複数送料が発生する率を実績から出し、平均送料または例外費として加えます。
PRIMARY SOURCES
公式出典
- オープンロジの利用料金オープンロジ
CORRECTION
料金や記載の誤りを知らせる
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